先日、大量の未公開シーンと共に舞台となるシカゴの街を紹介する新トレーラー“Welcome to Chicago”がお披露目を迎えたUbisoftの「Watch Dogs」ですが、昨日イギリスのUbisoft公式フォーラムマネジャーが本作の新たなFAQ情報を掲載し、Watch Dogsに登場するNPCやビークル、シカゴの天候エフェクト等に関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回はこの新情報と共に、先日公開された“Welcome to Chicago”トレーラーの後半に収録された気になるイメージをまとめてご紹介します。
- Watch Dogsのゲーム内には昼夜サイクルが存在し、絶えずリアルタイムで時間が進行している。
- 天候エフェクトとして晴天や凪、嵐、降雨などが存在する。さらに風や雨、霧、雲は全て数値を伴う強度を持ち、体系化されている。
- Watch Dogsに登場する市民をはじめとするNPCはそれぞれに異なる固有の特質を有する。本作には3,000を超えるキャラクターキットが存在し、ほぼ無限に等しい固有のプロファイルが生成される可能性を持つ。
- プレイヤーが1度に遭遇可能なNPCの数は時刻とロケーションといった複数の要因に依存し変化する。日中は多くのNPCが登場し、夜出歩くキャラクターは少なくなる。さらにダウンタウンの中心部は賑やかなエリアで、工場地帯のような地域より市民の数は多い。
- Watch Dogsに登場する全てのNPCに対し、それぞれのプロファイルに基づく様々なハッキングを仕掛けることが可能。
- 舞台となるシカゴの街は、外観や印象が異なる6つの主要地域によって構成される
- バイクから軽自動車、マッスルカー、オフロード車、SUV、高級車など、それぞれに独自のリアルな物理特性を備えるビークルが75種以上登場する。
- 本作に導入されるハッキングの種類は100を超える。
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