今年3月下旬にサブスクリプションモデルの採用が正式にアナウンスされ、MMOをプレイする程度の気軽さで驚く程安価に利用可能となったEpicの「Unreal Engine 4」ですが、先ほどEpicが公式サイトを更新し、UE4がPlayStationの登録デベロッパと、ID@Xboxプログラムの参加者を含むXbox登録デベロッパを対象とするPS4及びXbox One対応を果たしたことが明らかになりました。
これに伴い、UE4のシューターゲームサンプルにコンソール向けの分割スクリーンやトロフィー/実績、プレイ中のダウンロード機能等を含むアップグレードが適用されたほか、Unreal Engine 4.1がPCとMac、iOS、Android、Xbox One、Morpheus VR対応を含むPlayStation 4、SteamOS、Linux、HTML5、Oculus VRに及ぶ計10種のプラットフォームに対応を果たしたことが報告されています。
また、MicrosoftもXbox Wireを通じてID@Xboxを含むUE4のXbox One対応をアナウンスしており、本日からサブスクリプションの申し込みが可能である旨が強調されています。
なお、本日深夜3時からUE4の4.1アップデートに関するより詳細な情報を紹介するTwitch配信が行われる予定となっていますので、気になる方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。