THQの倒産とアセット売却を経てUbisoftへの復帰を果たしたものの、昨年5月にJean-Francois Boivin氏と共に解雇され、その後“1666: Amsterdam”の権利を巡ってUbisoftを訴えていた初期Assassin’s Creedシリーズの立役者として知られるPatrice Desilets氏ですが、どうやら水面下では新しい取り組みを進めている様子で、近く何らかのアナウンスが報じられる可能性が浮上し注目を集めています。
これは、数々の発掘作業でお馴染みSuperannuation氏がPatrice Desilets氏に対して、近い内に興味深いニュースはないかと直接Twitterで話し掛けたことから浮上したもので、Patrice Desilets氏は“恐らくイエス”だと回答し、少なくとも今その作業を進めていると明らかにしています。
なお、今回のSuperannuation氏による質問は、Patrice Desilets氏に課せられた競業避止義務(※ 一定期間、競業他社への就職禁止や競合行為に関する制限などが含まれる)が数週間後に解除されることに拠るもので、Ubisoftに対して徹底抗戦の構えを見せていた“1666: Amsterdam”のその後を含め、何か明るい話題が聞かれるか、数年に渡って不遇な状況が続くDesilets氏の動向に改めて注目が集まるところです。
.@PatriceDez Will you have any interesting news to share in the next few weeks?
— superannuation (@supererogatory) 2014, 5月 7
@supererogatory Probably yes… at least i'm working on it.
— Patrice Desilets (@PatriceDez) 2014, 5月 7
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