THQの倒産を経て、“Space Hulk”のゲーム化やFPS作品となる“Space Hulk: Deathwing”、PvPにフォーカスしたMMO“Warhammer 40,000: Eternal Crusade”、Plants vs. Zombies的なTD作品としてリリースされた“Warhammer 40,000: Storm of Vengeance”、横スクロールアクション“Warhammer 40,000: Carnage”など、多数のライセンスタイトルが各所から噴出する状況となっているGames Workshopの“Warhammer 40,000”シリーズですが、本日Hammerfall PublishingとGames WorkshopがPCとモバイル、タブレット向けの新作として、いわゆるバトルチェス的な新作「Warhammer 40K: Chess – Regicide」を正式に発表し、インゲームのリアルタイムフッテージとアセットを利用しPlastic Waxが制作した美しいティザートレーラーが公開されました。
“Warhammer 40K: Chess – Regicide”は、スペースマリーンの人気チャプター“Blood Angels”の物語を描くシングルプレイヤーキャンペーンと、クロスプラットフォームマルチプレイヤーに対応する3Dチェスゲームで、 Codex Chess EngineによるAAAクオリティのビジュアルと、軍事訓練を受けたアクターやスタントマンによるモーションキャプチャーを利用し作成された何百ものキル/デスアニメーションを特色としています。
なお、正式アナウンスに併せて公式サイトもオープンしており、今後30日以内にサインアップを済ませたユーザーにスペースマリーン“White Scar”チャプターのインゲームスキンが無料で提供されるほか、クオリティの高さを窺わせる“オルクのウォーボス”のアセットイメージと映像が登場しています。
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