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昨年7月に公式サイトのスタジオ紹介ページに掲載されたポートフォリオ映像に存在が確認された「Ninja Theory」の未発表プロジェクトですが、新たにSuperannuation氏がハンガリーのデベロッパ“Mindworkz”のポートフォリオから“Ninja Theory”の研究開発プロジェクトと題されたデモリールを発掘し、前述した公式サイトの映像に用いられたフッテージの未編集版と思われる映像が登場しました。

既に“Mindworkz”のページは削除済みですが、キャッシュにはまだプロジェクトのサマリーが残っており、このプロジェクトが次世代コンソール向けに初期バージョンの“Unreal Engine 4”を利用し開発されたものだったとの記述が確認できます。

昨年iOS向けに発売した“Fightback”以降、すっかり続報が途絶えているNinja Theoryですが、この研究開発が実際に次世代機向けの計画として実を結んでいるのか、先月下旬には新たなゲームプレイプログラマの募集も開始しておりスタジオの動向に改めて注目が集まるところです。