昨日、GameSpotが開始した「Evolve」特集の第1弾として報じられた新Medic“Lazarus”の概要をご紹介しましたが、本日第2弾の特集記事が公開され、強力な火炎放射器を装備した新Assaultハンター“Hyde”の概要と、未見のゲームプレイをたっぷりと収録した2本の映像が登場しました。
- Assaultクラスのハンターである“Hyde”は、戦闘の前線をリードし、脆弱な仲間達を守るために敵の攻撃を一身に引き受ける所謂タンク職の理想を具現化したキャラクターで、豊富な体力とパーソナルシールドで敵の攻撃を受け、近づく敵をゲーム内で最も強力な武器である火炎放射器でなぎ払う。
- もう1人のAssaultハンター“Markov”は豊富な体力とパーソナルシールドを有する点において“Hyde”と類似しているが、“Markov”が装備するLightning Gunは命中した敵から周囲の敵へと追加の電撃が放たれるエリア攻撃向けの武器で、原生生物のグループに対してアドバンテージを持つ。原生生物の殺害はハンターのBuffに繋がるだけでなく、敵モンスターの成長に必要なエサを減らすことで進化を妨げる意味も併せ持っている。
- “Hyde”が装備する火炎放射器は前述した通り、ゲーム内で最も強力な威力を誇る武器だが、これを命中させるには敵に接近する必要がある。ただし、スネア能力を持つTrapperハンターと協力した場合、容易に火炎放射を敵に浴びせることが可能となる。
- さらに、“Hyde”はSupportハンター“Hank”と行動を共にすることで、追加のシールドを得て防御力を倍近く強化することが可能。さらに、敵の防御力を低下させる射撃効果を持つ“Lazarus”と協力すれば火炎放射器の威力はさらに強力なものとなる。
- また、“Hyde”はクラウドコントロール的な補助能力を持っており、効果範囲内の敵にDoT攻撃を加える“Toxic Grenades”をモンスターが潜みやすいスポットに投擲することで敵をいぶりだすことが出来る。
- 一方、もう1人のAssaultハンター“Markov”は敵に大きなダメージを与える地雷を設置可能で、モンスターの逃走経路などを把握し敵の行動を抑制するよりタクティカルな補助攻撃を特色とする。
- 昨日“Lazarus”の蘇生能力に絡み、ハンターが死亡した場合に死体の近くでMedicを待ち伏せるモンスター側の戦術が有効である旨を紹介したが、“Hyde”の“Toxic Grenades”はこういった状況の打破にも最適な効力を発揮する。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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