先ほど、北米とヨーロッパを対象に開始されるXbox One専用のサブスクリプションサービス「EA Access」の発表と、対応タイトルや早期アクセスに関するディテールをご紹介しましたが、早くもEAが本サービスのベータテストを開始。さらに、Major Nelsonの発表や大手メディアの確認により、幾つかの新たなディテールが判明しています。
- 本日、発表に併せて開始された“EA Access”のベータテストは、Madden NFL 25とFIFA 14、Peggle 2、Battlefield 4がプレイ可能。当選者にはメールもしくはXbox One上のメッセージで連絡が行われているとのこと。
- “EA Access”サービスのアクセスにXbox Liveのゴールドメンバーシップは必要とされない。ただし、マルチプレイヤーをプレイする際には通常通りゴールドメンバーシップが必要となる。
- 製品版リリース前の早期アクセスについては、幾つかのタイトルにおいてプレイ可能なゲームモードにプレイ回数等の制限が設けられる予定。なお、早期アクセス時にプレイしたプログレッションは製品版購入時にそのまま持ち越し可能。
- Major Nelsonによると、“Dragon Age: Inquisition”の早期アクセスについては、ローンチの5日前から利用可能で、プレイは2時間程度に制限される予定。また、前述した通りセーブデータが保存され、購入時には続きからプレイ可能。
- アメリカではGameStopにてサブスクリプションが販売される。
- ヨーロッパではGameStopの店頭でサブスクリプションが購入可能となるほか、Amazonにてオンライン販売も行われる。
- カナダではEBGamesが販売を担当。
- 今のところ、“The Vault”(サブスクリプションにより無制限にプレイ可能となるタイトルラインアップ群)の対応タイトルをサービス開始後にラインアップから外す予定はないとのこと。既に対応タイトルの追加が明言されていることから、時間を追ってライブラリが拡大される。
- サブスクリプションを中止した場合、各ゲームのプログレッションは全て保持され、再利用時に改めて中断した状況からゲームを再開可能。
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