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昨日、公式サイトがリニューアルされ、Activisionが新たなブランドとして復活させるのではないかと注目を集めているかつての名門“Sierra”ですが、新たにGeoff Keighley氏が来る“Sierra”の発表に言及し、稀代のパイ泥棒ゲーム“The Misadventures of P.B.Winterbottom”を生んだカリフォルニアのインディーデベロッパ“The Odd Gentleman”がなんと「King’s Quest」の新作を手掛けていると説明。真偽のほどに大きな注目が集まる状況となっています。

“Sierra”の黄金時代を築いたシリーズの1つである“King’s Quest”は、Mystery HouseやPhantasmagoria、The Dark Crystalといった重要なアドベンチャータイトルのクリエーターとして知られるRoberta Williams氏が生んだ人気シリーズで、リメイクを除いてこれまでに9本のシリーズタイトルが発売されており、来る新作がどういったポジションの作品となるのか、目前に迫る“gamescom 2014”の開催に期待が掛かる状況となっています。

Credible reports coming in that @theoddgentlemen is working on a new King's Quest game. #sierra #gamescom

— Geoff Keighley (@geoffkeighley) 2014, 8月 8