9月9日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るBungieの大作「Destiny」ですが、新たにニューヨーク・タイムズが“Destiny”におけるポール・マッカトニーの起用を紹介する記事を掲載し、Martin O’Donnell氏やMike Salvatori氏と共に取り組んだスコアの制作とは別に、ポール・マッカートニーが“Destiny”のために書き上げたテーマソングを9月9日のタイトルローンチ後にシングルとして発売する計画が進められていると報告し注目を集めています。
これは、ビデオゲーム産業向けの音楽制作や撮影に特化したハリウッドのプロダクションBlindlightのゼネラルマネジャーLev Chapelsky氏がニューヨーク・タイムズに伝えたもので、テーマソングがポール・マッカートニーのボーカルを収録しているかどうかを含め具体的なディテールには触れられておらず、各所への確認と続報が待たれる状況となっています。
なお、ニューヨーク・タイムズはポール・マッカートニーが“Destiny”の楽曲制作にあたって、4曲の長大なオーケストラスコアを手掛けたことに加え、アビー・ロード・スタジオで行われたオーケストラの録音をポールの新アルバム“New”のプロデューサーを務めたジャイルズ・マーティン(※ ビートルズの名プロデューサーとして知られるジョージ・マーティンの息子)が手掛けたことが報じられています。
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