GOGがDRMフリーのゲーミング文化にフォーカスしたドキュメンタリー映画の取り扱いを開始

2014年8月28日 11:07 by katakori
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「GOG」

現在、Steamに似たデジタルゲーミングプラットフォーム“Galaxy”の開発を進めているお馴染みCD Projektの“GOG.com”ですが、昨晩新たな取り組みがアナウンスされ、“Indie Game: The Movie”や“Good Game”といったゲーミング文化をテーマにしたドキュメンタリー映画の販売を開始したことが明らかになりました。

今回販売が開始されたのは、“The King of Arcades”や“Gamer Age”、“Pixel Poetry”といったワールドプレミア作品を含む計20タイトルで、Devolver Digitalが製作した“Art of Playing”とPirate Bayの共同設立者として有罪判決を受けたFredrik Neij氏にスポットを当てる“TPB AFK: The Pirate Bay Away from Keyboard”の2作品が無料で利用可能となっています。

発表によると、GOG.comはDRMフリー映画のラインアップにメジャーなハリウッドスタジオ作品の獲得を視野に入れており、今後の取り組みに期待が掛かる状況となっています。

映画の取り扱い開始に加え、GOGの特徴や新たな取り組みを紹介するプロモーション映像
情報元:GOG, Polygon

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