今年最大規模といって過言ではないローンチを迎える9月9日に向けて、様々なプロモーションが展開しているBungieの新作“Destiny”ですが、この記念すべき瞬間をかつての仲間達と共に迎えることが出来なかったMartin O’Donnell氏が一言“当時を思い出している”と添え、1999年7月にニューヨークで開催されたMacworldイベントにてお披露目した「Halo」のデモンストレーション映像を公開しました。
クリス・ロバーツが開発を進めていた“Freelancer”や、モリニューが革新的なインタラクションを提示した“Black & White”といった作品が新しい世代のビデオゲームとして注目を集めていた1999年に、ジョブスがOpenGLを使用しMacintosh上でリアルタイム動作していると紹介し世界中を驚かせた“Halo”ですが、ここには2014年現在も変わらないBungieの野心的なビジョンがはっきりと描かれています。
今回は、Martin O’Donnell氏が手掛けたHaloシリーズのテーマ曲にのせた“Halo”のフッテージと、先日公開された“Destiny”の最新ゲームプレイトレーラー、さらにJason Jones氏と共にBungieを設立したAlex Seropian氏の初タイトル“Gnop!”やBungie名義の第1弾タイトルである“Operation: Desert Storm”のフッテージを含むBungieタイトルのトリビュート映像をまとめてご紹介します。
来る“Destiny”のローンチを待ちかねているファンは“Bungie”が歩んできた約25年の壮大な歴史の一部を振り返ってみてはいかがでしょうか。
Now it's official. pic.twitter.com/Yx00OyvvzS
— David Candland (@drcandland) 2014, 9月 4
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