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本日、開幕を迎えた“EGX London”会場に登場したブースのイメージをご紹介した“Total War”シリーズの新作ですが、先ほど予定通りThe Creative Assemblyのパネルディスカッションが開始され、5世紀に西方へと侵攻し巨大な帝国を築いたアッティラ大王とフン族の台頭を描く「Total War: Attila」が正式にアナウンスされました。

“Total War: Attila”は、395年以降の西ローマ帝国と東ローマ帝国の全域を舞台とする新作で、家系図やスキルツリーの再導入や新たな破壊メカニクス、戦闘時における動的な脅威（例として炎が挙げられている）、市民管理や技術のプログレッションに絡むコアゲームプレイやUIの改善といった要素を特色としており、PCとMac向けの新作として2015年のリリースを予定しているとのこと。

なお、現在も行われているパネルディスカッションにて、プレアルファ版のゲームプレイを用いたプレゼンテーションが行われており、今後より具体的なディテールが報じられるものと思われます。