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先日、膨大な新要素や調整、改善を含む秋パッチが配信された「Battlefield 4」ですが、新たに公式Blogが更新され、今回のアップデートに併せて導入された“Classic Mode”のルールと特徴を判りやすくまとめた概要が発表されました。

• “Battlefield 4”のクラシックモードは、“Battlefield 2”のプレイスタイルに影響を受けたもので、マルチプレイヤー経験により強固なチームプレーと困難なチャレンジを求めるプレイヤー達に向けてデザインされた。クラシックモードは難易度的に通常モードとハードコアモードの中間を想定したもので、幾つかのアシスト機能は変更可能となっている。
• 敵の頭上にアイコンを付与する3Dスポットは導入されない。スポットされた敵はミニマップ上で視認可能。
• クラシックモードのヘルスレベルは通常プリセットと同様の値で開始されるが、兵士とビークルのヘルスは自動回復しない。
• 分隊メンバー上でのスポーンは制限され、分隊長にのみスポーン可能となる。これにより、分隊の優位さを保つために分隊長を守ることが重要となる。
• リロード時は、マガジンに残った弾丸は現実世界と同様に失われる。
• ビークル用の三人称視点が無効化される。
• Battlelogのサーバブラウザ、もしくはコンソール版のゲーム内サーバブラウザにクラシックモード用のプリセットが用意されており、“Classic”のボックスをチェックしフィルタを適用することで、クラシックモードのサーバを検索可能。