“ミッション: 8ミニッツ”を素晴らしい作品に仕上げ、デヴィッド・ボウイの実子としても知られるダンカン・ジョーンズを監督に起用し、既に実写パートの撮影が終わったと報じられた映画版「Warcraft」ですが、新たにダンカン・ジョーンズ監督が新情報に飢えたファンの質問に応じ、来月“何か”を目にするだろうと予告し注目を集めています。
今のところ、続報に関する具体的な情報は提示されていませんが、来月はBlizzCon開催初日の11月7日PST午後2時15分から3時15分に掛けて、映画版“Warcraft”のパネル開催(メインステージ)とサプライズの存在が示唆されており、来るBlizzConパネルにて、初のフッテージがお披露目となるか、イベントの開催に期待が高まるところです。
“World of Warcraft”をベースに製作が進められていたサム・ライミ監督版とは異なる作品となる、ダンカン・ジョーンズ監督の映画版“Warcraft”は、現在の“Warcraft”ユニバーズを築いたフランチャイズのオリジンを描く作品で、Stormwindを統べる王Varian Wrynnの父“Anduin Lothar”(Warcraft IIの主要キャラクター)と、オーク側の主要キャラクターとして知られるThrallの父“Durotan”を主人公に、人類とオークの対立を両方の視点から平等に描くことが報じられていました。
@WMF_Official Well, if you look at the calendar, you HAVE to think there would be SOMETHING in the next month… 😉
— Duncan Jones (@ManMadeMoon) 2014, 10月 7
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