映画版「Warcraft」に登場する主要キャストの配役や製作に関するディテールがアナウンス、ロゴタイトルの映像も

2014年7月27日 10:59 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Warcraft」

先日、映画用に刷新されたロゴと撮影用の装備をご紹介した映画版「Warcraft」ですが、本日ダンカン・ジョーンズ監督が登壇するレジェンダリー・ピクチャーズのSDCCパネルが予定通り実施され、来る映画版のティザー映像が上映。主要キャストの配役やプロット、製作に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。

  • 映画版“Warcraft”は、“World of Warcraft”の映画化ではなく、“Warcraft II”前後におけるユニバースのオリジンを描く作品で、Stormwindを統べる王Varian Wrynnの父“Anduin Lothar”、Thrallの父“Durotan”の2人を主人公に据え、人間とオーク両方の視点から見た種族間の対立を描く。
  • Warcraft IIの主要キャラクターとして知られる人間側の主人公“Anduin Lothar”は俳優Travis Fimmelが演じており、長いブロンドの髪とあごひげ、金で装飾した黒い輝かしいアーマーを着用していた。
  • CGで再現されるオークを含め、“Durotan”の姿も描かれ、“Anduin Lothar”と“Durotan”共に自身が父親であり、守るべき家族を持つことがそれぞれに強調されていた。
  • 今のところ役どころは不明ながら、会場で上映されたティザートレーラーには、邪悪そうな外観のドミニク・クーパー、魔法を詠唱するベン・フォスター、緑色の肌に包まれた女優ポーラ・パットン達の姿が確認された。
  • 本作の大きなチャレンジとして、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のセット技術と映画“アバター”に用いられた技術の融合を試みていることが挙げられた。
新たに公開された映画版“Warcraft”のロゴタイトル映像

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.