先日、映画用に刷新されたロゴと撮影用の装備をご紹介した映画版「Warcraft」ですが、本日ダンカン・ジョーンズ監督が登壇するレジェンダリー・ピクチャーズのSDCCパネルが予定通り実施され、来る映画版のティザー映像が上映。主要キャストの配役やプロット、製作に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
- 映画版“Warcraft”は、“World of Warcraft”の映画化ではなく、“Warcraft II”前後におけるユニバースのオリジンを描く作品で、Stormwindを統べる王Varian Wrynnの父“Anduin Lothar”、Thrallの父“Durotan”の2人を主人公に据え、人間とオーク両方の視点から見た種族間の対立を描く。
- Warcraft IIの主要キャラクターとして知られる人間側の主人公“Anduin Lothar”は俳優Travis Fimmelが演じており、長いブロンドの髪とあごひげ、金で装飾した黒い輝かしいアーマーを着用していた。
- CGで再現されるオークを含め、“Durotan”の姿も描かれ、“Anduin Lothar”と“Durotan”共に自身が父親であり、守るべき家族を持つことがそれぞれに強調されていた。
- 今のところ役どころは不明ながら、会場で上映されたティザートレーラーには、邪悪そうな外観のドミニク・クーパー、魔法を詠唱するベン・フォスター、緑色の肌に包まれた女優ポーラ・パットン達の姿が確認された。
- 本作の大きなチャレンジとして、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のセット技術と映画“アバター”に用いられた技術の融合を試みていることが挙げられた。
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