来る“Final Stand”DLCの配信に注目が集まるなか、CTE環境上で様々な取り組みが進められている「Battlefield 4」ですが、先日CTE向けに実装された第5弾プロトタイプパッチにヘッドグリッチを大きく改善する三人称視点向けのADS用アニメーションが導入され、その効果を検証する興味深い映像が登場しました。
“Battlefield 4”に限らず、シューター作品においてしばしば問題となるヘッドグリッチは、プレイヤーの視点と弾丸が射出される位置(主に高さ)の違いから生じる多彩な問題を指すもので、本作における代表的な現象として、弾丸が銃のバレルが位置する高さではなく、視点の中心である目の位置から射出されることによって、特定の状況下でADS中に射撃した際に生じるマズルフラッシュや各種トレーサー(レーザーポインタなど)のエフェクトを被弾したプレイヤーが視認できないといった状況が知られています。
今回CTEのプロトタイプパッチに導入された改善は、三人称視点のADS時に弾丸が射出されるバレルがプレイヤーの目に近く位置する新しいアニメーションを導入したもので、検証映像では以前の状態でヘッドグリッチが生じていた状況下で射撃された場合に、適切なマズルフラッシュとアニメーション、銃のモデルが確認できる大きな改善が確認できます。
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