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先日、ローンチ初週のTwitch配信がDestinyの記録を超え、2014年のコンソール作品における最大の配信記録を更新したことが明らかになった「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにPS4とPC向けにサーバへの接続と幾つかのバグ修正を含む小規模なパッチが配信され、PC版のフレームレートやPS4版のラグが改善されたといった報告が見られる状況となっています。

今回は、パッチの変更点に加え、一部のマップで生じている一方的な攻撃を可能にするエクスプロイトに対する修正予告や“Umbra 3”の採用、愉快なヘッドショット映像をまとめてご紹介します。

■ 11月14日分のゲームアップデート

• 現在PS4とPC向けに適用済み、Xbox One版についてはまもなく配信予定。PS3とXbox 360版についても近く同様のゲームアップデートが配信されるとのこと。
• 11月14日分ゲームアップデートのパッチノート
  • ゲームサーバー向けの接続を最適化
  • 一般的なバグfixとレアなクラッシュBugの修正
• 今回のパッチノートには修正の詳細が記されていないものの、PC版のAMDユーザーからフレームレートの向上や、PS4版ユーザーからラグの改善といった変化が報告されている。

■ その他新情報

• 現在、一部のマップに生じているマップのエクスプロイトは、既にSledgehammer Gamesが問題を把握し修正対応を進めている。
• 新たにUmbra Softwareの発表から、“Call of Duty: Advanced Warfare”がオクルージョンカリング（※ 視界に含まれないエリアのレンダリングを描画しないことでフレームレートを向上させる最適化手法）に同社の“Umbra 3”を採用していたことが判明している。“Umbra 3”は高いシェアを誇る優れたソリューションで、“Destiny”や“The Witcher 3: Wild Hunt”といった注目作への採用も報じられていた。

@DeadSpaceCowboy Thanks, we're taking care of this map glitch. You can also report this person in game for exploiting.

— Sledgehammer Games (@SHGames) 2014, 11月 15