先日、海外メディアの高い評価と好調な販売を受け、ローンチ初週のTwitch配信規模が“Destiny”を超えコンソールゲームのライブ配信記録を塗り変えたと報じられたSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにActivisionが本作の好調な販売規模を報告するプレスリリースを発行し、“Advanced Warfare”が映画やゲーム、音楽を含む2014年のエンターテインメント分野で世界最大のローンチを記録したとアナウンス。さらにCall of Dutyフランチャイズの累計売上げが遂に100億ドル(約1兆1,800億円)のマイルストーンを突破したと発表しました。
なお、Activisionは“Call of Duty: Advanced Warfare”の販売とゲームプレイの規模が昨年の“Call of Duty: Ghosts”を超え、デジタル販売においてもPlayStation NetworkとXbox Liveの販売記録を更新したと報告しているものの、具体的な販売本数と売上げ額については明らかにしておらず、非常に曖昧な内容の発表となっています。
なお、Bobby Kotick氏によると、Call of Dutyフランチャイズの累計売上げは人気映画シリーズとして知られる“ハンガー・ゲーム”と“トランスフォーマー”、“アイアンマン”、“アベンジャーズ”の興行収入を全て足した規模よりも大きいと報告。Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏も同社が“Advanced Warfare”のパフォーマンスに満足しているとのコメントを寄せています。
また、好調な販売動向に加え、ゲームプレイの統計についても一部新たな情報がアナウンスされており、ローンチ初週のオンラインマルチプレイヤーが3億7,000万マッチを突破し、プレイヤーのレベルアップは2億回を超えたとのこと。
余談ながら、Activisionが9月中旬に“Destiny”の販売記録について発表した際、初日の出荷分売上げが5億ドルを突破し、ローンチから5日間のグロス販売が3億2,500万ドル超えを記録したほか、初週のゲームプレイが累計1億時間に到達したことが報じられていました。
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