現在“Mad Max”と期待の人気シリーズ最新作“Just Cause 3”の開発を進めているお馴染みAvalanche Studiosですが、新たにスタジオの共同創設者Christofer Sundberg氏がGame Informerのインタビューに応じ、来年以降のビジネス的な動向に言及。スタジオが現在のメジャーなパブリッシャーとの取り組みを進める一方で、“The Hunter”のようなセルフパブリッシング展開を僅かに強化する計画が存在すると報告し注目を集めています。
セルフパブリシッングとオリジナル作品を視野に入れた取り組みに向けて、来年のビジネスを幾つか変更するプランがあると語ったChristofer Sundberg氏は、今のところ具体的な計画は進行していないものの、興味をそそるセルフパブリッシングへのフォーカスを以前よりも強化すると強調しており、2009年にリリースしたF2Pハンティングゲーム“The Hunter”がスタジオの金融的な成功を多く支えていると説明。スタジオが自身の運命をコントロールできる幸運なポジションとオーディエンスとの直接的な接続を持つ事が非常に重要であり、今後Avalancheが将来に向けて明確に見据えている場所だと明らかにしています。
Sundberg氏はスタジオの独自IP開発が来年の焦点だと語っており、2008年には危機的なレイオフをやむなくされたものの、その後見事な復活を果たし独自のポジションを確立したAvalancheが一体どんな作品を手掛けるのか、現在進行中の2作品と併せて今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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