NASDAQによる上場廃止の警告や株式併合を含む経営不振が続き、事業の継続が危機的な状況にあるとの噂が報じられていた“Majesco Entertainment”ですが、新たに“Costume Quest 2”やコンソール版“Gone Home”など多数の作品を扱う同社のインディーレーベル“Midnight City”のVPを務めたCasey Lynch氏がMajescoの事業縮小と自らの退社を報告。“Majesco”の財政難がさらに進行する状況となっていることが明らかになりました。
今のところ、“Midnight City”レーベルの今後に関する具体的な情報は明かされていませんが、Game Informerの確認によると同レーベルのコミュニティディレクターを務めたJohn Kopp氏も既に在籍していない様子で、新たな確認と取り扱いタイトルに関する続報が待たれる状況となっています。
. @Majesco is downsizing & I am moving on. Thx for supporting @Midnight_City, more soon on where I'm headed next (hint: its super rad!) <3
— Casey Hobogle Slayer (@lynchtacular) 2014, 12月 2
余談ながら、今年初めに行われた株式併合によって一時的に5ドル台まで回復していた“Majesco”の株価は併合後も安定せず、11月中旬以降再び1ドルを切るばかりか、ここ数日は0.68ドル前後まで落ち込んでいたことが報じられていました。
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