先日、Benjamin Giraudと名乗るUNSCの戦場カメラマン兼ジャーナリストが調査報告を行うプロモーションサイト“Hunt the Truth”がオープンし、「Halo 5: Guardians」の続報に向けたマスターチーフの動向に注目が集まる状況となっていますが、新たにXbox Wireが本作の新たな実写トレーラー公開を予告。新作が描くストーリーの一端を示す待望の映像が3月29日に放送されるAMCの人気TVドラマ“The Walking Dead”のシーズンファイナルにてお披露目を果たすことが明らかになりました。
さらに、Xbox Wireは先日“Hunt the Truth”にて公開されたドラッグ可能な映像にマスターチーフの運命に絡む手掛かりが含まれていると語り、ジャーナリストBenjamin Giraud役にTVドラマ版“ファーゴ”をはじめ多数の映画やドラマ出演で知られる俳優Keegan-Michael Keyを起用したことや、Benjamin Giraudの報告エピソードが今後12週にわたってE3の開催まで続けられることが判明しています。
余談ながら、今回Xbox Wireが提示したマスターチーフの手掛かりは、弾丸に彫られた文言を指すもので、John-117が歩んだ数奇な運命を時系列に示唆する内容となっているほか、サイトの背景やXboxの公式Twitter、公式Facebookから星図のような謎の図形がどうやら何か大きな1つの図を示していることが判明。新たなARGが始動したとして、各所で熱心が解析が進められている状況となっています。
■ Hunt the Truthのティザー映像に記された弾丸の文言
- Son(息子)
- Abductee(拉致被害者)
- Victim(犠牲者)
- Orphan(孤児)
- Recruit(新兵)
- Soldier(兵士)
- Warrior(戦士)
- Ally(同盟)
- Hero(ヒーロー)
- Savior(救世主)
- Traitor(反逆者)
なお、新サイトの鍵を握るBenjamin Giraudの素性についても調査が進んでおり、どうやら彼が2006年に発売されたグラフィックノベル“Halo Graphic Novel”の最終章“Second Sunrise Over New Mombasa”に名前を伏せ登場していた主要人物の報道カメラマンで、ONIの広報を担当するセクション2所属のエージェントである可能性が高いと見られているほか、今回Benjamin Giraud役に起用された俳優Keegan-Michael Keyがこのグラフィックノベルに登場するカメラマンと余りに似ていることから、実写での登場もあるのではないかと注目を集めています。(※ Benjamin Giraudが語ったニューモンバサでマスターチーフを見たという発言とも合致する)
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