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昨年9月に“Assassin’s Creed Unity”のシーズンパスに含まれるスタンドアロンタイトルとしてアナウンスされ、Ezioの晩年を描いたアニメーションに登場した中国の女性アサシン“Shao Jun”を主人公とする2.5D作品となることが報じられた“Assassin’s Creed Chronicles: China”ですが、先ほどUbisoftが本作のエピソード展開を正式に発表し、中国に続いてインドとロシアを舞台とするスピンアウトが2015年秋までにリリースされることが明らかになりました。

“Assassin’s Creed Chronicles: China”と“Assassin’s Creed Chronicles: India”、“Assassin’s Creed Chronicles: Russia”の3エピソードで構成される“Assassin’s Creed Chronicles”は、いずれもアニメーションやコミックに登場したアサシンを主人公に描く新作で、対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCとなっており、“Shao Jun”の活躍を描くエピソード1が4月21日に配信される予定となっています。

• Assassin’s Creed Chronicles: China – 1526年の中国を舞台に、Shao Junの復讐劇を描く
• Assassin’s Creed Chronicles: India – シク王国と東インド会社の対立が激化する1841年のインドを舞台に、Arbaaz Mirの物語を描く（※ Arbaaz Mirはグラフィックノベル“Assassin’s Creed: Brahman”の主人公）
• Assassin’s Creed Chronicles: Russia – 1918年のロシアを舞台に、王女アナスタシアとアーティファクトを守る最後のミッションに臨むアサシンNikolai Orelovの物語を描く（※ Nikolai Orelovはグラフィックノベル“Assassin’s Creed: The Fall and The Chain”の主人公）
• “Assassin’s Creed Chronicles”の開発はClimax Studiosが担当。対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC。
• 3つのエピソードはそれぞれ個別にスタンドアロン作品としてプレイ可能で、3作品を通じて1つのストーリーアークが描かれる。