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4月1日にバランス調整を含む第1弾アップデートのパッチノートが公開され、配信が待たれる状況が続いていた「Battlefield Hardline」ですが、本日リードマルチプレイヤーデザイナーThaddeus Sasser氏がパッチの進捗報告を行い、全対応プラットフォームに向けた第1弾アップデートの配信日をまもなくアナウンスすると予告しました。

また、来るアップデートにおいてコミュニティのフィードバックに基づく優先度の高い修正項目が5つ提示されたほか、次期パッチがコンソール版にRent-A-Server機能を実装することが判明しています。

■ Thaddeus Sasser氏が報告した修正項目トップ5

• Punkbusterの修正：一部のプレイヤーにおけるCPUの高い占有率を修正
• NvidiaのDirectXドライバ修正：最も多く発生しているクラッシュの問題を解決すべく、Nvidiaと共に新ドライバの開発が進められている
• Conquestのプレイ時間拡張：チケットの増加によるプレイ時間の拡張が大小共に適用される（コンクエスト大が999、コンクエスト小は600）
• TDMのスポーン修正：より良いTDMを実現すべく、スポーンポイントとスポーンシステムを調整
• 複数の武器バランス調整：コミュニティから多く寄せられた訴えに取り組み、まもなくさらなる情報がアナウンスされる（※ 前回のパッチノートに一部具体的な調整が記されている）
• 第1弾パッチにて、コンソール版にRent-A-Server機能が実装される予定。