今年はBungieの“Destiny”が見事ベストゲームに選ばれ、The Last of Usのエリー役としてパフォーマー賞を受賞したAshley Johnsonの感動的なスピーチが話題となった“BAFTA Games Awards”の運営母体として知られる英国映画テレビ芸術アカデミー (BAFTA) ですが、新たにUbisoft Torontoを率い、昨年10月にUbisoftを退社したJade Raymond氏が、BAFTAのビデオゲーム開発に関する講義“BAFTA Games Lecture”に初の女性開発者として登壇しレクチャーを行うことが明らかになりました。
“Assassin’s Creed”シリーズの誕生に貢献し、“Watch Dogs”や“Splinter Cell: Blacklist”の製作総指揮を務めたJade Raymond氏が、自身のキャリアやゲーム開発について語る“BAFTA Games Lecture”は、ロンドンのPiccadilly HQにて5月8日に開催される予定となっています。
現在は新たなベンチャーの始動に向けた準備を進める一方、モントリオールでインディー開発者を支援する取り組みを行っているJade Raymond氏ですが、近年のビデオゲーム産業における重要人物の1人である氏の今後について何らか新しい情報が提示されるか、その動向に改めて注目が集まる状況となっています。
なお“BAFTA Games Lecture”には、これまでウィル・ライトやモリニュー、小島監督、Ray Muzyka氏とGreg Zeschuk氏、David Cage氏といったビデオゲーム開発分野のグル達が登壇し様々な講義を行っていました。
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