先日、Robert Kirkman氏がゲストとして参加する“Overkill’s The Walking Dead”のお披露目プレE3パーティの開催をご紹介しましたが、本日Starbreezeが予定通りイベントを開催し、“Overkill’s The Walking Dead”と共になんと未発表のVRデバイス「StarVR」(参考:公式サイト)を発表。2台のモニタを併用し、視野角210度で5k解像度というとんでもないデバイスの開発を手掛けていたことが明らかになりました。
プレE3パーティの会場では、新作“Overkill’s The Walking Dead”が10分程度プレイできるハンズオンデモが実演され、位置トラッキング用のマーカーを備えたショットガンを手に、プレイヤー自身の手の動きと連動したポジションでゾンビとの戦闘が繰り広げられたとのこと。
なお、実際に“Overkill’s The Walking Dead”と“StarVR”を併用したデモをプレイしたGame InformerのMike Futter氏によると、マーカー付きショットガンの反応と射撃感は非常に良かったものの、2枚のパネルで5K(5120x1440px)をカバーするデバイスがそのものが重く、気楽に長時間プレイできる状態ではなかったことから改善が必要だろうと報告しています。
なお、StarVRはInfinitEyeの協力(※ InfinitEyeデバイスのモニタを5K対応に変更し利用している)を経て、自ら100万ドルの投資を行ったCmuneと共にStarbreezeが共同開発を進めているデバイスで、ジャイロスコープや加速度センサー、磁気センサー、光学トラッキングといった複数の技術を併用する精度の高い6軸/位置トラッキング、水平方向210度、垂直方向に130度の視野角を特色としており、具体的な発売スケジュールについては今の所明らかにされていませn。
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