本日ロサンゼルスで開催されたBethesdaのE3プレスカンファレンス“Bethesda’s E3 Showcase”にて待望のお披露目を果たし、シリーズのリブートにふさわしい正統進化ぶりが窺えるゲームプレイフッテージが多数公開されたidの人気シリーズ最新作「DOOM」ですが、新たにBethesdaが本作の概要をまとめたリリースを発行し、新作の背景や新要素に関するディテールが明らかになりました。
また、発表に併せて新生“DOOM”の素晴らしいディテールがたっぷり確認できる多数の高解像度スクリーンショットが登場しています。
- idが開発を手掛けた最新の内製エンジン“id Tech 6”を採用する新生“DOOM”は、デーモンの大群と対峙するシングルプレイヤーキャンペーンと、対戦型のマルチプレイヤーを実装。さらに、容易なユーザーコンテンツの開発を可能にするインゲームエディタ“DOOM SnapMap”が導入される。
- 新生“DOOM”は、大量のデーモンによって蹂躙された火星の巨大な“Union Aerospace Corporation”社の研究施設を舞台に、一人生き残ったDOOMマリーンが全てのデーモンを殺害する戦いを描く。
- ノックダウンや切りつけ、踏みつけ、破砕といったアクションを含む高度な近接戦闘システムに加え、シリーズの象徴的な銃やアップグレード、行動といった要素を組み合わせた戦闘を特色とする。
- “DOOM”の名にふさわしいハイペースなアリーナスタイルの“id”マルチプレイヤーが復活を果たす。かつてのクラシックと全てが新しい複数のゲームモードを特色とするほか、新たに固有のパワーアップをもたらすデーモンとしてのプレイも可能となる。
- パワフル且つ専門知識を必要としない容易なゲームとレベルデザインを可能にするインゲームエディタ“DOOM SnapMap”を全てのプラットフォームに導入する。これにより、既存モードのカスタムゲームプレイに加え、ゲームロジックの編集を伴う全く新しい新モードの作成も可能。クリエイトしたコンテンツは友人とのプレイに加え、ボタン1つで世界中のプレイヤーとシェア可能となる。
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