本日行われたPC Gaming ShowにてPC対応が正式にアナウンスされた初代Gearsのリマスター「Gears of War Ultimate Edition」ですが、新たに本作のXbox OneとPC版開発にお馴染み“Splash Damage”が参加していることが明らかになりました。
また、E3会場で行われたプレゼンテーションからリマスター版に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
- “Splash Damage”の開発参加は、スタジオのボスPaul Wedgwood氏の発言をDevelopが紹介したもの。なお、本日行われたPC Gaming ShowのDirty Bombプレゼンテーション時にもちらりと開発の参加が報告されていた。
- “Gears of War Ultimate Edition”は、“The Coalition”と“Splash Damage”が共同で開発を進めている。
- “Gears of War Ultimate Edition”は、モーションキャプチャーからやり直す完全なリマスター作品として開発が進められているが、Rod Fergusson氏によると唯一オリジナルのアセットを利用したのがボイスオーバーとのこと。Fergusson氏はこの理由について、オリジナルキャストで再録した場合、アクターが10年の齢を重ねたことから、オリジナルと異なった印象となる可能性を挙げている。
- リマスター版には、かつてPC版に実装された5つの専用ミッションが同梱されるが、これらのミッションはスタンドアロンではなく、キャンペーンのストーリーにマッチするよう適切な地点にそれぞれ導入される。
- Xbox One版“Gears of War Ultimate Edition”がLANプレイをサポートすることが判明している。これによりe-SportsやLANパーティ向けの対応が容易となる。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。