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昨年12月に“Final Stand”以降のDLCを含むコンテンツ開発の継続がアナウンスされた際に、1942からVietnam、2142、Bad Companyシリーズまで網羅したリメイクマップの候補が用意され、コミュニティ投票が進められていた「Battlefield 4」ですが、本日“CTE”サーバに最新のアップデートが適用され、前述した過去マップのリメイクプロジェクト“Classic Map Project”の正式アナウンスと共に第1弾のプロトタイプマップとなるBF2の“Dragon Valley”マップが実装されました。

今回のプロトタイプ“Dragon Valley”は、前述したコミュニティ投票に加え、DICEがベテランとビークルプレイヤーの期待値に応えるための選定項目として、過去にリメイクされていないものや真のクラシックマップであること、ビークルベースの大規模マップ、ビジュアルとゲームプレイの両方を満たす要件を考慮し選ばれたマップで、BF4向けのリメイクに併せて弾なるビジュアル的な再構築だけではないゲームプレイの刷新（主に描画距離とフォグの差により発生するフラグ取得に関する問題）を図る要素の追加や調整が加えられているとのこと。

また、本日から2週に渡って“Dragon Valley”マップのフィードバックにフォーカスすることから、コミュニティマッププロジェクトのサーバが一時的にオフラインとなり、2週間後に改めてテストを再開することが判明しています。