かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生に貢献し、2009年9月に設立された“Ubisoft Toronto”のマネージングディレクターを務め、“Watch Dogs”や“Splinter Cell: Blacklist”の製作総指揮を務め、2014年10月にUbisoftを退社していたお馴染みJade Raymond氏ですが、先ほどEAとJade Raymond女史がモントリオールの新スタジオ「Motive Studios」の設立を正式に発表し、なんとAmy Hennig氏が開発を率いるVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作の開発に参加することが明らかになりました。
発表によると、“Motive”はEAの内部スタジオとしてYanick Roy氏率いる“BioWare Montreal”と非常に近い場所で業務を開始するほか、スタジオが参加する初のプロジェクトが前述したAmy Hennig女史が開発を率いるVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作となるほか、今後Jade Raymond女史がVisceral Gamesの監督を務めることも判明しています。
機会を意味する名称として“Motive”の名が与えられた新スタジオですが、奇しくも“Uncharted”シリーズの成功を支えたAmy Hennig女史と“Assassin’s Creed”シリーズを生んだJade Raymond女史が共に開発を率いることとなった“スター・ウォーズ”新作がどんな作品として姿を現すのか、1313の精神的後継作品とも噂される新作の動向に大きな注目が集まるところです。
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