9月15日の海外ローンチと9月17日の日本語版発売が迫る「Destiny」の大規模拡張パック“The Taken King”(Destiny 降り立ちし邪神)ですが、本日オリックスと対峙するガーディアン達を描いたGame Informer最新号のカバーアートが公開され、特集情報の一部としてピーター・ディンクレイジが担当した“Ghost”の全ボイスアクトをお馴染みノーラン・ノースが再録するほか、光レベルの廃止を含むレベリングシステムの刷新、既存の全ミッションを含むストーリーテリングの再編といった大規模な変更が明らかになりました。
- ゴーストのキャスト変更について:2つの拡張にピーター・ディンクレイジ扮するゴーストは登場していなかったが、新たにノーラン・ノースがゴーストのボイスアクターに起用され、既存のボイスオーバーを全て再録し置き換えるだけでなく、新録により本来プレイヤーの案内役だったゴーストが“The Taken King”(降り立ちし邪神)において重要な役割を担う。これにより開始レベルからシステムの刷新によって新たなキャップとなる40レベルまで、コンテンツ全体を通じて一貫したストーリー経験が得られる。
- 光レベルの廃止を含むプログレッションの刷新:従来の経験値取得によるプレイヤーレベルと装備ベースの“Light”(光)レベルによって構成されていた“Destiny”のプログレッションシステムが刷新され、光レベルが廃止。新たにXPベースのレベリングに統合され、最大レベルが40となる。
- オリジナルのストーリーとミッションの再編:既にデジタル版のGame Informer最新号が配信されており、多数の新要素に加え、既存のミッションに文脈を加える意義ある再編が進められ、大きなクエストの構造の一部として組み込まれることが判明している。また、旧サブクラスに専用のクエストラインが盛り込まれるとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。