先日、ショーン・アシュモアやドミニク・モナハン、ランス・レディックといった豪華なキャストを含む新情報が解禁となった野心作“Quantum Break”の開発進めているRemedyですが、gamescom会場でGameReactorのインタビューに応じたお馴染みSam Lake氏が“Quantum Break”の取り組みについて語るなかで「Alan Wake」続編の是非について言及。現在もRemedyが続編に対する夢をあきらめていないと語り、改めてシリーズの継続に強い意欲を示しました。
“Alan Wake”の新作を求めるファンに対してコメントを求められたSam Lake氏は、現在開発を進めている“Quantum Break”が十分なRemedyゲームだと述べ、従来のファンを失望させることはないとアピールした上で、Remedyが予てから“Alan Wake”に対する情熱を包み隠さず提示してきた経緯を挙げ、現在もこの夢をあきらめてはいないと明言しています。
余談ながら、初代の直接的な続編となる“Alan Wake 2”は、2010年にプロトタイプの開発が実際に行われ、より強くTVドラマ的なフォーマットを意識した“Quantum Break”に近いアプローチの作品だったことが知られており、今年4月には14分弱のゲームプレイを収録したプロトタイプの映像が登場していました。(参考:過去記事)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。