doope!

89年版バットマンのコンテンツを導入する“1989 Movie Batmobile Pack”やAR（拡張現実）チャレンジの拡張といった導入が進められている「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにSefton Hill氏が10月と11月のアップデートを予告し、ARチャレンジのさらなる拡張を予定していることが明らかになりました。

Sefton Hill氏の報告によると、10月にARチャレンジ用のキャラクター選択機能が実装され、11月にはプレデターマップの導入が予定されているとのこと。

また、Sefton Hill氏は“Batman Arkham”シリーズ恒例の次回作に向けた隠し部屋（※ 初代にはArkham Cityの隔離計画、Arkham Cityには潜伏したスケアクロウの計画を示唆する痕跡が残されていた）の有無についてファンの質問に答えており、Arkhamシリーズ最後の作品となる“Batman: Arkham Knight”に次の作品を示す隠し部屋は存在しないと明言しています。

余談ながら、WB Games Montrealが開発を手掛けた本作のバットガールDLCにはスターロがちらりと登場しており、一部ではJLA絡みの計画が進められているのではないかと噂される状況となっていました。

Good news! Character selection for AR combat challenge maps coming in Oct update. Predator maps in Nov. pic.twitter.com/qcq9b3GODJ

— Sefton Hill (@Seftonhill) 2015, 9月 16

There's no hidden room revealing the next game as its our last Arkham game. Sorry if you've been looking. https://t.co/plj2fTdW64

— Sefton Hill (@Seftonhill) 2015, 9月 16