2013年5月に“Danger Close”の一部開発者を含む新スタジオとして設立され、Battlefield 4の“Dragon’s Teeth”DLCの開発を手掛けたほか、Battlefield Hardline、Star Wars Battlefrontの開発にもサポート的なポジションで参加している「DICE LA」ですが、新たにEA StudiosのボスPatrick Soderlund氏がIGNのインタビューに応じ、“DICE LA”の今後について言及。サポート役に徹する“DICE LA”が今後独自のプロジェクトを手掛ける可能性は非常に高いと明らかにしました。
Patrick Soderlund氏は、“DICE LA”がBattlefield 4の優れた素材を作り上げただけでなく、大規模なDLCを引き受け優れた結果を残したと語り、ロサンゼルスにおけるEAの確固たるアイデンティティを作り上げたと評価しており、情熱的な開発者グループを擁する“DICE LA”が、何れかの時期に自身のゲームを手掛けることに疑問はないと説明。スタジオが十分なアイデアを持っていればゴーサインを出す準備があることを強調しています。
DreamWorks InteractiveやEA LA期を経て、コンソールFPSジャンルの礎を築いた“Danger Close”の遺伝子をわずかながらも現在に受け継ぐ“DICE LA”が実際に独自タイトルを手掛ける時期がやってくるか、ローンチが迫る“Star Wars Battlefront”の仕上がりや運用を含め、今後の動向に期待が掛かるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。