Harebrainedが開発を手掛ける新生「BattleTech」の資金調達が遂に185万ドルを突破、3ステージ目のストレッチゴールに突入

2015年10月19日 18:22 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「BattleTech」

9月末のKickstarterキャンペーン始動から僅か53分で25万ドルの初期ゴールを達成し、初日に100万ドル調達を果たしたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、週末にKickstarterとPayPal分を合わせた資金調達が遂に185万ドルを突破し、キャンペーンの傭兵要素を拡張する3ステージ目のストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。

また、185万ドル突破に併せてステージ3の具体的な拡張要素と、これに含まれるターゲット2つのディテールがアナウンスされており、ちょうど15日を残すキャンペーンの後半戦に期待が掛かる状況となっています。

■ キャンペーンの傭兵要素を拡張する新ゴールの概要

  • シングルプレイヤーストーリーキャンペーンにオープンエンドな傭兵要素が導入される。これは、傭兵を輸送するジャンプシップのチャーター機能により、メインストーリーの終了後も激戦区へと訪れ傭兵のキャリアを継続してプレイ可能となる。
  • プレイヤーは五王家やインナースフィア内の党派と契約や同盟を結ぶことが可能となる。
  • プロシージャルな契約生成システムが導入され、常に新鮮なコントラクトがプレイヤーに提供される。
  • 各ミッションにおけるプレイヤーの選択は各勢力に対する傭兵としての評価に紐付けられ、コントラクトや契約条件に影響を与える予定。
  • 新たに解禁されたステージ3の新ゴール2種
    • カスタマイズ可能な拠点(200万ドル):キャンペーンの一部としてプレイヤーの傭兵組織がホームと呼ぶ拠点が導入される。この拠点は遺棄されたドロップシップのような何かを利用するもので、修理を含めた外観のカスタマイズや機能性の拡張が導入される予定。
    • 伝説的なメックとメックウォーリア(215万ドル):ゲームに導入されるカスタマイズ可能な通常メックとプロシージャル生成されるメックウォーリアに加え、プレイヤーが発見し取得可能なメックやBattleTech史に名を残す稀少なヒーローが雇用可能なメックウォーリアとして導入される。
「BattleTech」
情報元及びイメージ:Kickstarter

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.