2014年の1年間に約82万人規模のピーク増を記録し、今年1月には同時接続数が850万人に達していたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、ホリデーシーズンの本格的な到来が迫るなか、今週末の同時接続者数が遂に1,100万人を突破し、1,162万5,415人を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
今回の統計は、今年1月の850万突破から300万人ものピーク増を達成したもので、2014年の増加分に対して既に4倍近いピーク増を記録しており、来るホリデーセールや再興著しいPCゲーミングの動向に改めて注目が集まるところです。
なお、タイトル別の接続規模については、長らく続いた“Dota 2”の支配的な状況から、ユーザーベースを大きく拡大した“Counter-Strike: Global Offensive”がときおりピークを含む接続数で1位に躍り出る機会が見られるようになったほか、依然“Team Fortress 2”や“Civilization V”、“Grand Theft Auto V”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”といった作品が根強い人気を誇るほか、野心的なオープンワールド恐竜サバイバル“ARK: Survival Evolved”が上位入りを果たすなど、新たな台頭も見られる興味深い状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。