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先日、PGWの開催に併せて素晴らしいゲームプレイローンチトレーラーがお披露目され、11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日EAが2016会計年度第2四半期の業績報告を実施し、カンファレンスコールに出席したCEO Andrew Wilson氏が本作の販売について言及。2016会計年度内の販売予測を今年5月に目標として掲げた900～1,000万本規模から300万増となる1,300万規模に上方修正しました。

これは、非常に好調な予約状況やソーシャルメディアの反応、950万人を記録したベータのプレイ規模に伴い調整されたもので、EAは“Star Wars Battlefront”が非常に長いライフサイクルを持つロングテールな作品となることを強調しており、初年度の大規模な販売達成後も複数のDLC展開により、2017会計年度においても看板タイトルにふさわしい販売を継続するとアピールしています。

また、Andrew Wilson氏はDisneyとEAの独占的な“Star Wars”コアゲームの複数年契約に伴い、今後もさらなるスター・ウォーズ作品が登場することを改めて掲げていますが、Unchartedシリーズを成功に導いたAmy Hennig女史とAssassin’s Creedの成功に貢献したJade Raymond女史が開発を率いるVisceral Gamesのスター・ウォーズ新作に関する新たな情報は提示されませんでした。