11月10日の世界ローンチに向けて、連日興味深い情報公開が続いているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、昨日発売されたGame Informer誌12月号には、10ページに及ぶ本作のメイキング記事が掲載されており、idやMachineGamesの協力を得て改善された本作の銃撃戦がBungieの“Destiny”を目標としていたことが明らかになっています。
これは、Bethesda Game Studios特有の開発アプローチについて言及したTodd Howard氏が明らかにしたもので、可能な限り多くの機会を取り入れるスタジオの傾向を挙げた氏は、30fpsで動作する“Destiny”が“Fallout 4”の銃撃戦における優れた試金石だったことを明かし、(少数の銃を開発し、その後ずっと調整を続けるような所謂マルチプレイヤーに特化したシューターとは異なり)“Fallout 4”が何千もの銃をもつことから、全てに対応可能な銃システムを開発する必要があったと説明。
さらにTodd Howard氏は、かつてBungieで“Halo: Reach”と“Destiny”のシニアゲームプレイデザイナーを務め、今年3月にBethesda Game Studios入りを果たしたベテラン開発者Josh Hamrick氏が“Fallout 4”の銃チューニングに注力したことを明らかにしており、“Fallout 4”の銃撃戦を素晴らしい手触りに仕上げたと強調しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。