先日、待望のローンチを果たし、世界中で大きな盛り上がりを見せているDICEの野心作「Star Wars Battlefront」ですが、本作のエンドクレジットにはBurnoutシリーズで知られる“Criterion Games”の名が記されており、スタジオの動向を含め注目が集まる状況となっていました。
そんな中、Eurogamerがビデオゲーム史におけるエンドアのスピーダーバイクシーケンスにスポットを当て、映画のシーンと“Star Wars Battlefront”のインゲームフッテージをマッシュアップした企画映像を公開。これにCriterionの公式Twitterが反応し、自ら“エンドア・チェイス”の開発に参加したことを明らかにしました。
余談ながら、CriterionとDICEのコラボレーションはこれが初めてではなく、Criterionが後期NFSを率いる契機となった“Need for Speed: Hot Pursuit”において、Burnout Paradiseの4倍にも及ぶマップを実現するために、DICEが広大なレベル環境の開発を担当したことが知られていました。
なお、Criterionは2013年に行われたNFSシリーズの再編に伴い、60名規模の開発者がGhost Gamesへと移籍し、スタジオを設立した当時のボスAlex Ward氏とFiona Sperry女史まで退社するなど、非常に心配な状況が続いていましたが、昨年6月にはATVからジェットスキー、ウィングスーツまで登場するバリエーション豊かなビークルを盛り込んだ新IPの開発がアナウンスされ、動向に注目が集まる状況となっていました。
Which development team could possibly have the expertise to put such speed into the Battlefront speeder bikes..? 😉 https://t.co/biWJ57tIVo
— CriterionGames (@CriterionGames) 2015, 11月 27
Here's a clue. Their name begins with "C" and ends with "riterion Games". Thanks, DICE, for letting us help on such an awesome game.
— CriterionGames (@CriterionGames) 2015, 11月 27
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