昨日、“PlayStation Experience 2015”のキーノート中にアナウンスされ、12月8日から3週間に渡って実施されることが明らかになった「Destiny: The Taken King」の新コンテンツ“Sparrow Racing League”(スパロー・レーシング・リーグ)ですが、新たにGame InformerとPolygonが本モードのハンズオンプレビューを公開し、レースのプレイスルーが確認できる12分の映像と幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回は、ハンズオンから判明したディテールとプレイ映像、“Sparrow Racing League”の開幕に併せて導入される14種の新エモート、DeeJが出演したPSXライブ配信の映像をまとめてご紹介します。
■ ハンズオンから浮上した“Sparrow Racing League”のディテール
- “Sparrow Racing League”のレースは、最大6人プレイ可能で、3ラップのタイムを競う。
- “Sparrow Racing League”の開催期間は12月8日から12月29日まで、3週間に渡って行われる。国内の実施期間は12月9日から12月30日まで。
- レースの完走後にランダムドロップのリワードが用意されている。Bungieの報告によると、リワードには高光値の装備が幾つか含まれ、レイドドロップの代替になり得ると記されている。1位に対するドロップのリワードは存在しないものの、“Sparrow Racing League”に絡む実績が報酬として存在している。
- プレイ可能なマップは2種
- Infinite Descent:金星の険しい崖やVexの構造物に沿ったコースが用意され、流れ落ちる滝や川も見られる。
- Campus Martius:火星の激しい交戦地帯がレース場となる。進行を妨害する敵や急カーブ、障害物等が特色として挙げられている。
- “Sparrow Racing League”の導入に合わせて新たなクエストが導入される。リワードは特別なスパローとのこと。
- イベント期間終了後の実施については、コミュニティのフィードバックやデータに基づき調査・検討が進められるとのこと。
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