今年6月にUbisoftのE3プレスカンファレンスのとりを飾るサプライズとしてお披露目を果たし、ノンリニアなミッション構成や自由度の高いオープンワールド4人Co-op、世界最大のコカイン生産国となった架空のボリビアを舞台とする“ナルコ”テーマのプロットが大きな話題となったGhost Reconシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」ですが、新たに本作のリードゲームデザイナーやシニアプロデューサーがファンの質問に答える第3弾の開発映像が公開され、ソロの仕様や名門Red Stormの参加、ハイブリッドな視点など、幾つかの興味深い新情報が明らかになりました。
■ 新たな開発映像から浮上した新情報の概要
- “Ghost Recon Wildlands”は、ノンリニアなフル4人Co-opキャンペーンを特色とするが、ソロプレイも可能。ソロ時はプレイヤー1人と3人のAIでプレイできるほか、友人1人とAI2人でプレイすることも可能。
- ミッションはお披露目時の映像にも見られた通り、様々なスタイルでプレイ可能。機密情報の入手ミッション等は非殺傷のステルスプレイでもクリアできる。
- オープンワールド環境に複数存在するミッションは、アプローチする位置やアクセス方法、装備、開始時刻といった要素をプレイヤーが任意に選択可能な(MGSV: TPPにも似た)システムを特色としており、オープンワールド環境そのものが戦略要素の1つとなっている。
- 通常プレイ時は三人称視点だが、ADS動作/アイアンサイト時は一人称視点となるハイブリッドな視点システムを採用している。
- 開発はUbisoft Parisが主導しているが、武器の開発や検証にRed Stormが参加している。(※ Red Stormは、数多くのRainbow SixとGhost Reconシリーズを手掛けた名門で、銃器に特化した専門知識に加え、地元銃器メーカーやデストリビューター、サプライヤーとの強い繋がりと膨大な実銃の所有に基づく厳正な武器開発を特色としている)
- カスタマイズ要素はブランドの中核を担う要素で、本作においても大きな特色の1つとなる。プレイヤーのメイクアップから衣装、フィールドに持ち込む装備品の調整に加え、武器は多彩なアタッチメントでカスタマイズ可能となる予定。
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