UPDATE:12月19日10:05
昨晩、アイルランドの地元地方紙が“The Elder Scrolls Online”のゴールウェイオフィスにて300人規模の閉鎖に近いレイオフが敢行されたと報じ確認が待たれる状況となっていましたが、新たにBethesdaが海外メディアの確認に応じ、レイオフは事実ながら対象は50人規模であり、現在もゴールウェイオフィスがカスタマーサポート業務を継続していると明らかにしました。
Bethesdaは、このレイオフが通常業務として行われたカスタマーサポートの調整であり、アイルランドの産業振興期間であるIDAの協力を得た取り組みだったことを挙げ、Connacht Tribune紙の誤った報告を残念に思うと発表しています。
以下、更新前の本文となります。
待望のコンソール版や新拡張パック“Orsinium”のローンチを果たし、今後の運用と展開に期待が掛かる「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにアイルランドの地元地方紙“Connacht Tribune”がZenimax Online Studiosのカスタマーサービスセンターとして機能していたゴールウェイオフィスにて、常勤と契約スタッフを含む300人規模のレイオフが敢行されたと報じ注目を集めています。
今のところ、BethesdaはConnacht Tribuneを含む海外メディアの確認に応じておらず、真偽の程は不明ですが、Connacht Tribuneの報告によると、アイルランドのゴールウェイオフィスは5~6名の従業員のみが残る閉鎖に近い状況となっているとのこと。
余談ながら、“The Elder Scrolls Online”の開発を手掛けたZeniMax Online Studiosは、米メリーランド州のハントバレーにスタジオを構えており、レイオフの影響下にはないと思われます。また、2014年9月には今回と同様にローンチ時の対応を想定して増強していたカスタマーサポートの一部をレイオフしたことが報じられていました。
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