先日、パフォーマンスの改善を含む調査とパッチ開発に関する話題をご紹介したFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、本日待望のパッチが配信され、パフォーマンスの向上やクラッシュの修正、セーブデータのバグ修正など、重要度の高い問題の改善を実装したことが明らかになりました。
また、Hotfixと銘打った小規模アップデートの配信に伴い、パッチノートが公開されたほか、公式MODツールである“XCOM 2 Development Tools”にも小規模な修正が適用されています。
- チュートリアルを経て、レジスタンス通信を完了した後に、ジオスケープでスキャンが進行しない問題を修正。この修正は以前に影響を受けたセーブデータにも適用される。
- クリサリドの繭が存在する状態でロードとセーブが出来ない問題を修正。この修正は以前に影響を受けたセーブデータにも適用される。
- 周期的に生じるフレームレートの低下を改善するために、テクスチャストリーミングの調整を実装。
- 武器庫にて、ボイスパックMODの“声”のプレビューボタンを押した際に生じるクラッシュを修正。
- グラフィック設定の“最高”プリセットからMSAA 8xを削除。(※ デフォルト設定でMSAA 4xに変更、カスタムで8xに変更可能)
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