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War of the RosesやWar of the Vikings、Lead and Goldといった作品で知られるスウェーデンのFatsharkが開発を手掛け、非常に高い評価を獲得した、“Warhammer”ベースのCo-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、新たにFatsharkが本作の販売に関するアナウンスを行い、2015年10月下旬のローンチから僅か5ヶ月で累計50万本を超えるマイルストーンを達成したことが明らかになりました。

発表を行ったFatsharkのCEO Martin Wahlund氏は、本作の販売が当初の想定をはるかに超える速さで50万本に達したと語り、これまでの販売に極めて満足していると説明。プレイヤーと批評家の双方から寄せられた肯定的なレスポンスに圧倒されたと述べ、今回の好調な販売が今後さらなるコンテンツの提供を継続可能にしたと強調しています。

“Warhammer: End Times – Vermintide”は、人気ミニチュアゲームWarhammerの“End Times”アークをベースに、大量のスケイブンが戦う5人のヒーローを描く一人称視点のCo-opアクションで、各ヒーローに用意された多彩な戦闘スタイルや大量の武器とLoot、プロシージャルな都市環境の生成といった要素を特色としており、今年後半には待望のPS4とXbox One版が発売される予定となっています。