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先ほど、来る1.2アップデートの新たなディテールをご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、本日Ubisoftが3月31日に終了した2016会計年度の業績報告を実施し、“The Division”の登録ユーザー数が950万規模に達していることが明らかになりました。

これは、業績報告のハイライトとして報じられたもので、登録ユーザーが950万に達したほか、現行のアクティブプレイヤーにおける1日辺りの平均プレイ時間が3時間を記録するなど、同じく好調な“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”及び“Far Cry Primal”と共に、デジタル販売が前年比26.1％増の成長を遂げた2016会計年度の業績を牽引したことが報じられています。

なお、今のところ“The Division”の具体的な販売/出荷本数や売上については明かされておらず、Ubisoftの記録を多数更新した本作の販売動向に改めて注目が集まる状況となっています。