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昨年6月、2枚のモニタで視野角210度/5k解像度をカバーするハイエンドVRデバイス「StarVR」を発表した“Starbreeze”が、本日台湾の著名なコンピューター及び関連機器メーカー“Acer”との提携を発表。“StarVR”の開発と製造、販売において、両社が合併事業に取り組む契約にサインしたことが明らかになりました。

“StarVR”の合併事業は、“StarVR”ヘッドマウントディスプレイのデザインと製造、プロモーション、マーケティング、販売を包括的に手掛けるもので、両社の専門知識と経験を共に、クラス最高峰のVR体験と可能性を提供する目標に向かって共に取り組むとのこと。

“StarVR”は、仏Infinite Eyeを買収したStarbreezeが新たな取り組みとして進めているVRデバイスで、新作“Overkill’s The Walking Dead”や“John Wick”のVRシューターの開発と平行して、今年1月末にはロサンゼルスに体験用のショールームをオープンすることがアナウンスされ注目を集めていました。