昨今、数々のリーク情報を言い当てているShinobi氏とEnter the Dragon Punch氏の発言を発端に、海外コミュニティやドイツのGamePro誌から突如浮上しているリマスター版「The Elder Scrolls V: Skyrim」発表の噂ですが、先ほどEurogamerがこの噂が事実だと聞き及んでいると報告。これに加え、来るE3のBethesdaプレスカンファレンスにて、件の“Prey 2”と“Wolfenstein 2”、“Evil Within 2”がアナウンスされると報じ注目を集めています。
Eurogamerはこの噂を事実と報告するに至ったソースや確認の詳細については明らかにしておらず、依然真偽についてはさらなる続報と十分な確認が待たれる状況だと言えます。
なお、今回の噂は、ビジュアルを刷新し、全てのDLCを統合したリマスター版“The Elder Scrolls V: Skyrim”がPS4とXbox One向けの新作として、MOD対応を果たし登場するというもので、前述した通り真偽の程は不明ながら、2015年12月には“Bethesda Game Studios”がモントリオールに新スタジオを設立したほか、このモントリオールチームが“Fallout Shelter”と平行して未発表のプロジェクトを進めていることがTodd Howard氏本人の口から語られた経緯もあり、40人規模とされる新チームの取り組みに注目が集まる状況となっていました。
また、(Arkaneのオースティンチームが開発担当と噂される)新生“Prey 2”については、先日ご紹介した通り、既に非公開のドメインとFacebookページの存在が確認されており、再始動を果たす可能性は十分にあると言えます。
一方、“Wolfenstein: The New Order”の新作については、MachineGamesが予てから新作に強い意欲を示していたほか、昨年9月には“The New Order”の本編でアーニャを演じた女優Alicja Bachledaが2017年完成予定の新作に取り組んでいるとTV番組の放送中に発言したことが確認されており、MachineGamesの潜伏が続いていることを含め、そろそろ具体的な動きが表面化してもおかしくない頃合いだと言えそうです。
“The Evil Within”に関する動向は一切不明ながら、これらの未確認情報が来たるE3プレスカンファレンスにて一斉に現実となるのか、未だ注意が必要な状況ではあるものの、数日後のイベント開幕に向けた動向に改めて大きな注目が集まるところです。
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