先日から、6月アップデートの話題を続けてご紹介している「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日ラボの“Underpass”をベースにサイバーパンクな東京を舞台とした新アリーナ“Neo Tokyo”がアナウンスされ、過去最大規模とされる6月アップデートの名称そのものが“Neo Tokyo”と呼ばれることが明らかになりました。
これに併せて、“Neo Tokyo”アップデートの導入が6月20日に決定したほか、愉快な名前の看板が立ち並ぶ“Neo Tokyo”アリーナのトレーラーが公開され、アップデート後に登場する2台のプレミアムカー“Esper”と“Masamune”の導入スケジュールが判明しています。
We SHATTERED our concurrent player record today with a combined 220K+ on all platforms. Our community continues to delight us at every turn!
— Rocket League (@RocketLeague) 2016年6月10日
■ Neo Tokyoにインスパイアされた2台のプレミアムカー“Esper”と“Masamune”について
- まず、リテール版“Rocket League Collection’s Edition”の購入特典として、ヨーロッパ向けに6月24日、北米は7月5日に導入される。
- その後、7月18日に全てのプレイヤーが購入可能なプレミアムカーとして“Esper”と“Masamune”、“Marauder”、“Aftershock”の販売が開始される。車両の単体価格は1.99ドル。
■ “Neo Tokyo”アップデートの概要
- 全スキルレーティングのリセットを伴うシーズン3の始動。これに伴いシーズン2のリワードも与えられる。(リワードの詳細については過去記事を参照のこと)
- アイテムドロップシステムの拡張:アンコモンに続く新レアリティ“Rare”と“Very Rare”の導入に加え、レアリティベースの下取りシステム、“Painted”と“Certified”を含むアトリビュートシステムの導入。(参考:過去記事)
- クイックチャットのカスタマイズ機能を導入。(参考:過去記事)
- マッチ終了後の勝利モーションと活躍に応じたタイトルの導入。(参考:過去記事)
- Rocket Labs向けの新アリーナ“PILLARS”、中央に2つの巨大な柱が存在し、3レーン構成となる新機軸のアリーナとなる。
- 全プラットフォーム向けに8つの新実績とトロフィーを導入。(詳細は6月13日に解禁予定)
- 既存の有料DLCを一覧し購入可能とするインゲームの“ショールーム”。(詳細は6月15日に解禁予定)
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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