先日開催された“Xbox E3 2016 Briefing”にて、正式アナウンスが行われたグウェントのF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たに本作の開発を率いるCD Projekt RedのディレクターBenjamin Lee氏がGamesRadar+のインタビューに応じ、ボイスアクターに言及。なんと“The Witcher 3: Wild Hunt”と同じ主要キャストを再び起用したことが明らかになりました。
また、14分近いゲームプレイ映像に加え、新作のシングルプレイヤーキャンペーンやカードパックの仕様に関する興味深いディテールが浮上しています。
- “Gwent: The Witcher Card Game”には、PvPと10時間近い規模のシングルプレイヤーキャンペーンが搭載されており、“The Witcher 3: Wild Hunt”本編と全て同じキャストを起用している。
- シングルプレイヤーキャンペーンのシナリオは、名高い血まみれ男爵のクエストを手掛けたKarolina Stachyra女史が担当しており、探索可能なオープンワールドマップやカットシーンを特色とする。
- “Gwent: The Witcher Card Game”ローンチ時のプレイアブル勢力は“スケリッジ”と“北方諸国”、“モンスター”、“スコイア=テル”の4種で、ローンチ後のデッキとして“ニルフガード”が導入される予定。
- 各カードは通常版とプレミアム版の2種類が存在し、Statsは同じながら、アニメーション演出を特色とする。
- “Gwent: The Witcher Card Game”は、ハースストーンに似たカードパックシステムを持つF2P作品で、カードパックはインゲームクレジットか現金で購入可能となる。
- カードパックは、5枚のカードを同梱する所謂RNG形式(ランダム生成)だが、本作のカードパックはRNGシステムのフラストレーションを緩和する新たな取り組みとして、レア以上を保証する3枚の候補の中から1枚を選択し、残る4枚がランダムに選出されるカードとなる。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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