6月下旬にカプカンとミュートの強化やランク戦向けのチームキル対策を含むパッチ3.3が配信された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日公式フォーラムにてパッチ3.4の概要がアナウンスされ、パルスの“心拍センサー”のビジュアルとフィードバックを刷新し、敵をより分かりやすく検知できるよう改善することが明らかになりました。
パッチ3.4は7月13日配信予定で、カジュアル向けのチームキル対策や幾つかのバグfixも判明しています。
■ パルスの“心拍センサー”
- “心拍センサー”のビジュアルやフィードバックが刷新され、敵の位置を示す赤いリングが敵の動きに追従するよう変更され、状況が把握しやすく改善された。
- これまではガジェット上に検知した敵の表示が追従しない静的な描画だったことから、時に判断が難しく、ガジェットを使用するあいだ不意に襲われるといった事態が生じていたが、こういった状況が今回のパッチで改善される予定。
■ チームキル対応の拡大
- 前回のパッチ3.3にて、ランク向けのチームキルに対する罰則強化が導入されたが、パッチ3.4にてカジュアルにもこれが適用される。カジュアル向けに初犯のみ罰則の内容が異なる。5回までの違反に対する罰則の詳細は以下。
- 1回目の違反(カジュアル):マッチからキック
- 1回目の違反(ランク):マッチメイキングから15分のBAN、および30分の50%(減)名声獲得量ペナルティ
- 2回目:マッチメイキングから30分のBAN
- 3回目:マッチメイキングから2時間のBAN
- 4回目:マッチメイキングから24時間のBAN
- 5回目:マッチメイキングから7日間のBAN
- 罰則の継続期間は個別のケースに伴いUbisoftの判断により決定され、違反を重ねる場合には永久BANとなる可能性がある。
このほか、Ubisoft ClubやXbox One版のカスタムマッチ、各種アニメーション、中に浮かぶ装備やカメラ、バンディッドのショックワイヤーを階段に設置した際にサウンドエフェクトが再生されない問題、シールドオペレーター向けの視界、小規模なマップ修正が実装される予定となっています。
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