8月9日[火]の海外PS4版ローンチとレビューの解禁が数時間後に迫る「No Man’s Sky」ですが、本日予定通りHello Gamesがゲームプレイをお披露目するライブ配信が実施され、ネタバレを含まない約1時間の配信アーカイブが公開されました。
また、日本時間の本日午後1時に迎える北米ローンチに向けて、開発を率いたSean Murray氏がファンの様々な質問に答えるAMAセッションも行われており、PC版のリリース予定時刻が判明しているほか、公式Blogから“No Man’s Sky”開発初期の興味深いイメージも登場しています。
- PC版のリリースについて:Sean Murray氏によると、8月12日のPC版ローンチに向けて、スタジオが望む全ての追加オプションを実装すべく、今まさに最終的な開発を急いでいるとのこと。氏は発売の遅れに陰謀はないと強調している。
- 早ければ、PC版“No Man’s Sky”は金曜GMT午後6時/PT午前11時頃、日本時間の13日午前3時頃にリリースされる予定。
- なお、PC版向けにFoVスライダーの実装と21:9モニタ対応が予定されているとのこと。余談ながら、昨晩Steamページに日本語対応表記(インターフェース/吹き替え両対応)が追加された。
- Sean Murray氏が語る“No Man’s Sky”で出来ること、出来ないこと:公式Blogを更新した氏は、“No Man’s Sky”の開発開始から数週間後のスクリーンショットと、その後さらに作り込まれた半年後のスクリーンショットを公開し、2013年のE3お披露目から昨年7月のIGN First映像まで、公式に公開したプレイ映像を改めて見直したと説明。その上で、野心的な“No Man’s Sky”の特徴と作品性について、以下のように改めて説明している。
- 美しいクリーチャー達が住む、自動生成された宇宙世界の探索。
- NPCとの取引。
- ロボットやメックを相手に戦うクールなスペースバトル。
- 宇宙規模のサンドボックスで繰り広げられるサバイバルとクラフト。
- Sean Murray氏が愛する65dosによる素晴らしい自動生成サウンドトラック。
- Sci-Fi小説の表紙に描かれた世界に足を踏み入れたと感じられるような瞬間。
- 一方で、氏は映像から想起されるかもしれない、PvPマルチプレイヤーや都市建設、貨物船の操縦、或いは文明の構築といった要素が“No Man’s Sky”に存在しないことを明言。ただし、今後のアップデートを経て、こういった要素の一部が実現する可能性も残されていることを明らかにしている。
- 氏はこういった作品のハイライトを改めて提示した上で、“No Man’s Sky”は奇妙でニッチなゲームであり、全てのゲーマーに受け入れられる作品ではないかもしれないと説明している。
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